2008年03月01日
100%クロノメーターを生み出す場所
先日のトップガンミーティングでスイス・グレンシェン(Grenchen )に存在するブライトリング・ヘッドクォーター(本社)を訪れた事に触れてみたいと思います

決してあまり都会とは言えない少し外れた場所にあるヘッドクォーター、外壁にはイタリアから取り寄せたピエトラドラータを使用し、内壁や床には伝統的なオークウッドを用いていながらもアルミやガラスの近代的な素材も使った非常に魅力ある建築物でした
南棟(入り口・オフィス)と北棟(製作・修理)に別れている建物の間には鉄道の線路が通っており

【南棟屋上から北棟を撮った図】
南棟から北棟に移動する際には地下通路を通って移動します。

部屋の気圧などを変えたりしながら10分に1回は空気が全て入れ替わる空調コントロールが用いられ、気温・温度・湿度・埃をコントロールしており、このシステムを初めて導入したのがブライトリングとの事・・・

建物の中にはオービター(気球世界一周)の一部分の「B」が展示してあり(ほんのごく一部でこの大きさなら実際の大きさを想像すると・・・)

更に南棟の屋上には飛行機の模型まで

決して簡単な事ではない100%クロノメーターを生み出すこの建物には、単に働く場所なのはもちろんですが、随所に遊び心も感じられ、ブライトリングの魅力満載の場所でした。

いかがでしたか?現地に行った気分になっていただけましたでしょうか??
【つづく・・・】
決してあまり都会とは言えない少し外れた場所にあるヘッドクォーター、外壁にはイタリアから取り寄せたピエトラドラータを使用し、内壁や床には伝統的なオークウッドを用いていながらもアルミやガラスの近代的な素材も使った非常に魅力ある建築物でした
南棟(入り口・オフィス)と北棟(製作・修理)に別れている建物の間には鉄道の線路が通っており
【南棟屋上から北棟を撮った図】
南棟から北棟に移動する際には地下通路を通って移動します。
部屋の気圧などを変えたりしながら10分に1回は空気が全て入れ替わる空調コントロールが用いられ、気温・温度・湿度・埃をコントロールしており、このシステムを初めて導入したのがブライトリングとの事・・・
建物の中にはオービター(気球世界一周)の一部分の「B」が展示してあり(ほんのごく一部でこの大きさなら実際の大きさを想像すると・・・)
更に南棟の屋上には飛行機の模型まで
決して簡単な事ではない100%クロノメーターを生み出すこの建物には、単に働く場所なのはもちろんですが、随所に遊び心も感じられ、ブライトリングの魅力満載の場所でした。
いかがでしたか?現地に行った気分になっていただけましたでしょうか??
【つづく・・・】
salesmaster017 at 18:10│Comments(2)│TrackBack(0)
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この記事へのコメント
1. Posted by おやま 2008年03月02日 09:54
平葦さん
あのスピットファイヤーはインフォブライトリングか何かの雑誌でブライトリングの社長が跨って写真に写ってたりしたやつですよね。
模型なんですね〜、ずっと実機だと思ってました。
平葦さんのナビタイマー姿、私は初めて見ました(笑)
あのスピットファイヤーはインフォブライトリングか何かの雑誌でブライトリングの社長が跨って写真に写ってたりしたやつですよね。
模型なんですね〜、ずっと実機だと思ってました。
平葦さんのナビタイマー姿、私は初めて見ました(笑)
2. Posted by 下村時計店・平葦 2008年03月02日 13:48
>おやまさん
ナビタイマー姿初めてでしたっけ?
いつも着けてるんですけどおかしいですね・・・
この場ではそう言う事にしておいて下さい(笑)
模型だったか実機だったか確認しておきます
ナビタイマー姿初めてでしたっけ?
いつも着けてるんですけどおかしいですね・・・
この場ではそう言う事にしておいて下さい(笑)
模型だったか実機だったか確認しておきます
